品薄で入手困難なマスクを手作り!

こんにちは!ワーママスタッフのあつトマトです。

新型コロナウイルスが猛威を振い、心配な日々が続いていますね。

私も通勤にバスを使用したり、普段から電車によく乗るので、最低限気を付けなければと考えています。

しかし…

とにかくマスクが売っていない!!ということで、家にあるダブルガーゼ生地を引っ張り出し、マスクを手作りすることにしました!

 

【マスク 手作り 無料 型紙】と検索すると、無料の型紙が沢山出てくるので、印刷するだけで簡単に作成開始できます。

 

手作りマスクに必要な材料

手作りマスクに必要な材料は以下の通りです。

  1. ダブルガーゼ生地(裏と表になる記事を重ねて口に当ててみて、息苦しくないか確認するとGOOD)
  2. 耳掛け用のゴム
  3. 鼻をフィットさせるための針金(使用後の市販マスクから取り出し)
  4. フィルターシート

テレビでも”手作りマスクは既成のマスクに比べてウィルスを防ぐ力が足りない”と報道されていましたが、amamzonなどで購入できるウィルス用フィルター不織布のようなもの)を入れることで、既成のマスク同等の効果が得られるようです。

私も、『耳掛け用のゴム』『フィルターシート』はamazonで購入しました!

 

手縫いでも簡単!マスクが完成しました

今回は、無料型紙工房ことろさんが公開しているポケット入りマスクを作ることにしました!

ミシンがなくても、ひとつ2,3時間で作ることができます。

 

出来上がったマスクがこちら!!

既成のプリーツマスクと形は異なりますが…それなりにマスクっぽくなったのではないでしょうか!?

 

裏側にはポケットを作成し、amazonで購入したウィルスフィルターを入れられるようにしました。

フィルターは3~5日ほど使用可と記載されていましたが、マスクを毎日洗濯するタイミングで、毎回使い捨てすることにしました。

 

結局、普通サイズひとつ、大きめサイズふたつと、計3つ作成しました!

大き目マスクには、既成マスクから取り出した鼻の針金を縫い込み、よりフィット感がでました。

 

まだまだ出回らないマスク、手作りをしながら既製品探しというのも、心に少し余裕ができていいのではないかと思いました。

家の在庫がなくなりそうな方はぜひ!作ってみてくださいね。